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HeadTag生成ツール

本ガイドはHeadTag生成ツールのガイドになります。本ツールはHTMLファイル生成時のコンテンツ以外の部分、例えば<head> 内に入れるようなタグを生成するためのコーディング補助ツールです。

設定できる項目

項目名 解説 補足
タイトル 検索エンジン表示やブラウザのタブに表示されるタイトルを入力します。 titleが出力されます
説明 検索エンジンやOGPに表示される補足情報を入力します。 meta[name=description]が出力されます
Favicon ブラウザのタブに表示されるアイコン(ファビコン)を設定します。ランディングページのような単一ページで表示する場合、'./'を入力してください。サイト全体で同じアイコンを利用する場合は空欄、または'/'から始まるパスを入力してください。 link[rel=icon]が出力されます
Apple Touchアイコン スマートフォンのホーム画面に追加した場合にアプリアイコンとして表示されるアイコンです。ファビコンとは別に設定したい場合にご入力ください。 link[rel=apple-touch-icon-precomposed]が出力されます
正規URL 正規URL(カノニカルURL)を入力します。正規URLの仕様ついてはGoogle公式ドキュメントをご確認ください。正規URLを適用する場合、index及びGooglebotの設定をONにすることを推奨します。 link[rel=canonical]が出力されます
index / googlebot ページのインデックスを設定します。デフォルト挙動を設定したい場合、出力されたタグから該当タグを削除してください。 ONの場合はindex,followが設定されます。OFFの場合はnoindex,nofollowが設定されます。
キーワード ページのキーワードを設定します。複数のキーワードを入力する場合、カンマ区切りで入力します。※基本的に設定すること自体が非推奨で、設定することにメリットはありません。 meta[name=keywords]が出力されます
カスタムタグ GTMや各種計測タグといったページ内に挿入したいタグ情報を入力します。 指定の位置にタグが出力されます。
OGP OGP情報の入力を行います。 OGP タイトル・OGP 説明の仕様はそれぞれタイトル・説明と同一です。基本的に同一の情報を入力して構いません。
OGP 画像 / Twitter 画像 表示させる画像のパスを入力します。 相対パスはご利用いただけません。必ずhttps://~から始まるパスをご入力ください。
OGP URL / Twitter サイトURL 表示されるURLを入力します。

主なカスタムタグの挿入箇所

カスタムタグの主要な挿入箇所を紹介します。

<head>タグ内に入れるタグ

  • GTMの設定タグ
  • WebフォントのCDNタグ
  • 独自のスタイルシートタグ

<body>タグの直後に入れるタグ

  • Google Analyticsの<noscript>タグ

</body>タグの直前に入れるタグ

  • 各種サードパーティ製の計測タグ
  • カスタムスクリプトタグ

meta.json とは

meta.jsonはコミュニケーションコストを削減に大きく寄与します。

ご入力いただいた設定をPageCraft社にご共有いただく際に便利な設定ファイルで、コーディングのご依頼時にご共有いただくことで面倒なタグ共有や情報共有を省くことができます。